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そうだ 京都行こう 2014

一年前じゃないか!という突込みは無しで(-_-;)

ちまちまと纏めていこうかなと思います!

京都に行ってきたのは昨年の七月終わりの頃。

大学のオープンゼミに行くために(という名目で京都観光をしに)向かいました。

新幹線は当時ピカピカのN700A‼!:o

最近の新幹線ってコンセントの差込口があるんですね~ 驚きました笑

お弁当を食べつつなんやかんやで京都駅に到着……

…暑すぎない? 東京も暑いが京都凄まじいよ?

どうも初日が昨年の最高気温記録日と被っていたようで、本当に死ぬかと。

通常でも京都の暑さは半端じゃないので気を付けてください~

とりあえず、なんとかホテルに荷物を預けてHey!!TAXI‼‼!ってな感じで壬生へ。

すっごく京都っぽい。いいね~とテンションを上げまくる。

FOOOOOOOOOOOXD

ここは島原の大門。島原というのは昔の所謂花街といったところで

元は朱雀野と言われていたのが、移転時に 島原の乱 宛らにてんやわんやときたので

島原と呼ばれるようになったらしい。

日程が丁度「輪違屋」の公開日と被っていると知り早速向かう。

輪違屋は島原で320年以上の歴史を持つ置屋。今も続いている。

(島原にあるのが、置屋と揚屋。揚屋は宴会場、置屋は太夫たちをもっているプロダクションのような所。)

揚屋で宴会があると、置屋から太夫さんたちが派遣されるという仕組みになっているらしい。

ちなみにこの輪違屋はそうだ、京都いこう。のCMで使われていた傘が貼ってある襖や本物の紅葉の葉が貼ってある襖のあるところです。公開中なら見ることが出来ますよ;)

 太夫さんたちの居住用の建物だからか質素な感じ。

今は住み込みではなく通いならしい。

見どころはこれですかね?

近藤勇の書が飾られていました!

壬生は新選組と縁がありますもんねー

字に人様が表れているような気がします:)

太夫の書いた文なんかも襖に貼って飾ってあります。

達筆すぎて読めませんが、「寂しいから会いに来て、、、」的なことが書いてあるらしいです。

中では建物について詳しく説明してくださる方がいらっしゃったので、何もわからず行っても問題なく楽しめました;)

モダンなデザインの電灯。欲しい笑

今回輪違屋さん一般公開されたのは 「京の夏の旅」という京都市観光協会主催の特別公開とのことでした。

今年もさまざまな普段は見ることのできない文化財が公開されているようなので

是非行ってみてはいかがでしょうか!

今回はこの辺で。それでは。

No one realizes

how beautiful it is to travel until he comes home and rests his head on his old, familiar pillow.

NAME:  Sato

 

AGE:  17

 

RESIDENCE:  Tokyo

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